Webディレクターから「AI ディレクター」へ|単価¥80万のCTO代行を取る道筋|codoAssist

- 著者:奥﨑 慎太郎(おくざき しんたろう)
- 肩書:コードアシスト 主催 / 株式会社SOFI 代表取締役
- 経歴:株式会社SOFI 代表取締役。Webディレクター12年・現役で月10案件を進行管理。受講生のディレクター層をAI顧問・CTO代行 へ単価帯シフトさせるモデルを体系化。
- SNS / 関連:note / SOFI公式
Webディレクターから「AI ディレクター」へ|単価¥80万のCTO代行を取る道筋
「Webディレクターの単価は伸び悩む」――業界の実感ですが、AI 時代に「AI ディレクター・CTO代行」というポジションにシフトすれば、単価¥800,000-1,500,000の月額顧問契約が取れます。本記事は、コードアシスト主催・奥﨑慎太郎が、ディレクター → AI 顧問 → CTO代行 の単価帯シフトモデルを提示します。
単価帯シフトの全体像
| ポジション | 月単価 | クライアント |
|---|---|---|
| Webディレクター(伝統的) | ¥150,000-300,000 | 制作会社の業務委託 |
| Webディレクター(中小企業向け) | ¥250,000-500,000 | 中小企業の Web 担当代行 |
| AI ディレクター | ¥400,000-800,000 | 中小企業の AI 戦略担当 |
| CTO代行 | ¥800,000-1,500,000 | スタートアップ・成長企業 |
| AI ストラテジスト | ¥1,000,000-3,000,000 | 大手・中堅企業 |
単価帯シフトで、月収が3-5倍変わります。
AI ディレクター の役割
主な業務
- クライアントの AI 戦略策定(業務効率化のロードマップ)
- AI ツール選定(Cursor / Claude / ChatGPT / 業務SaaS)
- 業務フローの AI 化設計(プロンプト・自動化)
- 社内 AI 活用研修
- 月次の AI ROI レポート
必須スキル
- AI ツールの実戦経験(Cursor / Claude Code)
- ビジネスフロー理解(業務分析力)
- プロジェクトマネジメント
- クライアントへの提案力
「実装する人」ではなく「AI で会社全体を変える人」が AI ディレクター。
CTO代行 の役割
主な業務
- 技術戦略の策定(システム選定・アーキテクチャ)
- エンジニア採用・育成
- 技術投資の意思決定
- 取締役会への技術報告
- エンジニアチームのマネジメント
必須スキル
- 技術理解(Web / モバイル / AI)
- マネジメント経験
- ビジネス戦略との接続
- 取締役レベルのコミュニケーション
スタートアップ・中小企業で、フルタイムCTOを雇うほどではない企業が、CTO代行を月¥800,000-1,500,000で雇うニーズがあります。
AI ディレクター → CTO代行 への道筋
Step 1:AI ディレクターとして実績を積む(1-2年)
- 中小企業3-5社の AI 戦略を支援
- 月¥400,000-600,000のラインに到達
- 業界・技術への深い理解を獲得
Step 2:CTO代行を狙うポジショニング
- 自分のWebサイト・SNSで「CTO代行」と謳う
- 業界のミートアップ・カンファレンスに参加
- スタートアップネットワークに入る
Step 3:CTO代行案件を獲得
- 紹介経由(既存クライアントから紹介)
- スタートアップ向けの求人サイト
- LinkedIn での実績発信
1社目を取るのが最大の壁。スタートアップは紹介経由が多い。
Step 4:CTO代行2-3社を運営
- 月¥800,000×2社 = 月¥1,600,000
- または月¥1,500,000×1社 + 既存案件
受講生Cさん(AI ディレクター → CTO代行)
受講生Cさん (41歳・元IT企業勤務)の単価変遷:
| 期間 | 月収 | 状態 |
|---|---|---|
| 入塾1-3ヶ月 | ¥0-150,000 | 学習・初案件 |
| 4-12ヶ月 | ¥250,000-500,000 | Webディレクター |
| 13-18ヶ月 | ¥500,000-800,000 | AI ディレクター |
| 19ヶ月- | ¥1,200,000 | CTO代行2社(月¥600,000×2) |
「AI ディレクターになって、業務範囲が『実装』から『戦略』に移った瞬間、単価が一気に上がった。CTO代行2社目を取った時、年商¥1,500万を超えた。」
CTO代行で求められる「会社員時代に磨いておくべきスキル」
CTO代行は「実装力」より「対人折衝力」と「経営センス」が重要:
- 会議のファシリテーション(取締役会・経営会議)
- 数字での説明(投資対効果・ROI)
- 採用面接(エンジニア候補の見極め)
- 業績指標の理解(KPI ツリー・OKR)
- 会社の経営戦略との接続(技術戦略を経営に繋げる)
会社員時代に管理職経験のある人は、CTO代行で圧倒的に有利。
FAQ
Q1. AI ディレクター・CTO代行に技術力はどの程度必要?
A. コードを書ける必要はない。「AI ツールを使って提案・判断できるレベル」で十分。技術力>戦略力 ではなく、戦略力>技術力。
Q2. CTO代行は若手向け?
A. 30代後半-40代がベスト。20代後半-30代前半は CTO 経験不足、50代は採用側の偏見あり。
Q3. CTO代行を取る最短ルート
A. AI ディレクター で1-2年実績 → 紹介経由でスタートアップに入るが王道。2-3年かかる。
Q4. AI ディレクター = AI コンサル?
A. 似て非なる。AI コンサルは「アドバイス」が主、AI ディレクターは「実行責任」を持つ。実行責任を持つ方が、単価が高い。
Q5. CTO代行を辞めて独立できる?
A. 可能。CTO代行2-3社の経験で、自社サービス開発 or 起業に進む人もいます。
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奥﨑 慎太郎(おくざき しんたろう)
株式会社SOFI 代表取締役 / コードアシスト 主催。Webディレクター12年・現役で月10案件を進行管理。