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失注しないAI×Web制作 提案書の5要素|単価3倍にした受講生の構造|codoAssist

2026.05.07 奥崎 慎太郎
Web制作 提案書 失注 | 失注しないAI×Web制作 提案書の5要素|単価3倍にした受講生の構造
  • 著者:奥﨑 慎太郎(おくざき しんたろう)
  • 肩書:コードアシスト 主催 / 株式会社SOFI 代表取締役
  • 経歴:株式会社SOFI 代表取締役。提案書作成200本超・成約率70%超の実戦経験を保有。
  • SNS / 関連noteSOFI公式

失注しないAI×Web制作 提案書の5要素|単価3倍にした受講生の構造

提案書は出すが、ことごとく失注する」――副業1年目の受講生からの相談です。本記事は、コードアシスト主催・奥﨑慎太郎が提案書200本超・成約率70%超の経験から、失注しない提案書の5要素を提示します。

失注する提案書に共通する3つの問題

問題①「サービス内容を並べただけ」

「HP制作・LP制作・MEO・SEO・LINE構築・広告運用」と並べる提案書は、クライアントの心に響かない

問題②「価格と納期が書いてあるだけ」

「総額¥250,000・納期1ヶ月」だけでは、他社との差別化にならない

問題③「自分の実績を語りすぎ」

「私はXX件の実績があり、YY業界で経験豊富です」――クライアントが知りたいのは『あなた』ではなく『自分の課題が解決するか』

失注しない提案書の5要素

クライアントの課題を3つに整理

最初に、クライアントの課題を文書で言語化
– 「ホットペッパー手数料が月¥120,000で利益を圧迫している」
– 「指名予約が減っている(月50件 → 月25件)」
– 「LINEを始めたが、効果測定ができていない」

クライアントが『自分の課題を理解してくれている』と感じる瞬間が、成約への第一歩

解決策を「具体的な数値」で示す

抽象的な「集客アップ」ではなく:
– 「3ヶ月で指名予約を月25件 → 40件に回復」
– 「ホットペッパー依存度 80% → 50% に削減」
– 「月のWeb予約30件、3ヶ月後60件を目指す」

数値の根拠 = 似た規模の他クライアントの実績を具体的に。

「なぜあなたか」を一行で

実績ではなく、「私が選ばれる根拠」を一行に。

例:

「美容室40店舗のWeb集客を支援し、ホットペッパー脱却の実績を持つ。AI×Web制作で月の作業時間を1/4にする手法を提供できる」

実績数 < 一行のキャッチコピーで、クライアントの記憶に残る。

3パターン提案

NG:単一プランの提示。
OK:以下3パターンを並べる:
エコノミーパッケージ:¥150,000(HP制作のみ)
スタンダードパッケージ:¥350,000(HP制作 + MEO)★おすすめ
プレミアムパッケージ:¥600,000(HP制作 + MEO + LINE構築 + 月額顧問)

「3つから選ぶ」構造で、Yes/No 判断より『どれにする?』判断に変わる。成約率が劇的に上がる

次のアクションを明確化

提案書の最後に:
– 「ご検討期限:5月XX日まで」
– 「次のアクション:5月XX日までにご返信ください」
– 「ご質問あれば、いつでもLINE/メールでお気軽に」

「いつ・何を・どうする」を明示することで、クライアントが行動しやすくなる。

5要素を盛り込んだ提案書テンプレ

1ページ目:表紙(クライアント名・提案日・自分の屋号)
2ページ目:エグゼクティブサマリー(200字)
3-4ページ目:要素①「クライアントの課題3つ」
5-6ページ目:要素②「解決策と数値」
7ページ目:要素③「なぜ私か(一行)+ 過去事例3件」
8-10ページ目:要素④「3パターン提案」
11ページ目:要素⑤「スケジュール・次のアクション」
12ページ目:FAQ・契約書概要

12ページ前後のPDFで、A4サイズで提示。

受講生Sさんが提案書改善で成約率3倍にした実例

受講生Sさん (38歳・元営業)の提案書改善:

改善前(成約率20%)

  • サービス並べた1ページ提案
  • 価格と納期のみ
  • 自分の実績を冒頭に列挙
  • 1パターン提示

改善後(成約率63%)

  • 5要素テンプレに準拠
  • 12ページのPDF
  • クライアント課題分析を最初に
  • 3パターン提案

提案書を5要素に変えた瞬間、成約率が3倍になった。同じ案件量で、月収が2倍以上に伸びた。」

FAQ

Q1. 提案書の作成時間が長くなりすぎる
A. AI(Claude等)で初稿生成 → 自分の言葉に編集で、1本あたり2-3時間で完成。

Q2. クライアントが提案書を読まない
A. 2ページ目のエグゼクティブサマリー(200字)で要点を伝える。詳細は読まなくても判断可能な構造に。

Q3. 3パターン提案で安いプランばかり選ばれる
A. 「★おすすめ」を中間プランに付けることで、中間が選ばれやすい(業界の心理学的効果)。

Q4. 提案書を出した後、いつ確認の連絡をする?
A. 3-5日後が標準。「ご検討状況いかがでしょうか」と自然に。

Q5. 失注した時、フォローすべき?
A. 3-6ヶ月後にフォロー。「その後いかがですか」と軽い連絡。失注の30%は、半年後に成約するケースあり。


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奥﨑 慎太郎(おくざき しんたろう)
株式会社SOFI 代表取締役 / コードアシスト 主催。提案書作成200本超・成約率70%超の実戦経験を保有。

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