コードアシスト
デザイナー様

AI機能組込み案件の取り方|単価15-50万円の中小企業クライアント獲得術

2026.05.07 奥崎 慎太郎
AI Web制作 案件 単価 | AI機能組込み案件の取り方|単価15-50万円の中小企業クライアント獲得術

奥崎慎太郎(コードアシスト 主催) 1990年生まれ、大阪府堺市出身。19歳から治療院特化の営業を9年、その後Web制作受託を経て AI×Web制作スクール「codoAssist」を主催。受講生100名以上の在宅ワーク・キャリアチェンジを支援中。

# AI機能組込み案件の取り方|単価15-50万円の中小企業クライアント獲得術

Web制作で月10万から抜け出せない」副業1-2年目の方の最大の壁です。結論から言うと、HP制作だけでは月10-15万円が天井で、月25-50万円のラインに乗るには「AI機能組込み案件」へのシフトが必須。本記事は、コードアシスト受講生40名超のAI機能組込み案件獲得データから、単価帯シフトの具体ステップを提示します。

H2-1:「HP制作だけ」では稼げない時代の到来

2024年までは「HP1ページ制作 = 5-15万円」のラインで副業が成立しました。2026年現在、このラインは崩壊しています。理由:

単純なHP制作の単価が下落した3つの要因

1. AIツール(Cursor/Claude Code)の普及で、未経験者でも HP が作れる時代に 2. クラウドソーシングのコモディティ化で時給300-500円水準に 3. クライアント側もAIで自社内製可能になり、外注ニーズが減少

一方で「AI機能組込み」需要は急増

  • ChatGPT を社内ナレッジ化したい中小企業
  • AI問い合わせ対応をHPに組み込みたい店舗
  • AI画像生成を業務に組み込みたい士業事務所
  • AIで自動でレポート生成したい医療機関

「AI機能組込み」案件の単価帯:15-50万円。継続契約も多く、月額顧問契約に展開しやすい

H2-2:AI機能組込み案件の5つのカテゴリ

カテゴリ①:AI問い合わせ対応 bot(単価15-30万円)

HP のフォームを「AIチャット」に置き換える案件。技術スタック:

  • ChatGPT API or Claude API
  • 既存サイトに組み込み(WordPress / Webflow / Next.js)
  • LINE連携 or Zapier 経由で運用

クライアント例:美容室・整体院・士業事務所・飲食店・建設業

カテゴリ②:AI記事生成自動化(単価20-40万円)

ブログ運営している企業に「AIで記事自動生成」システムを構築。

  • Claude API or ChatGPT API
  • WordPress自動投稿 or Webflow連携
  • 編集承認フロー設計

クライアント例:オウンドメディア運営企業・コンサルファーム・不動産業

カテゴリ③:AI画像生成 + 自動配置(単価15-35万円)

EC・メディアサイト向けに「商品画像のバリエーション自動生成」を組み込む。

  • Stable Diffusion API or Midjourney API
  • 商品DBとの連携
  • 画像最適化処理

クライアント例:EC事業者・カタログ通販・メディアサイト

カテゴリ④:AI業務レポート自動生成(単価25-50万円)

医療・士業・建設などの業界で「業務データを自動でAI解析→レポート化」する案件。

  • ChatGPT API + データ可視化
  • 業界特化テンプレ設計
  • セキュリティ・コンプライアンス対応

クライアント例:医療機関・士業事務所・建設業界・物流業界

カテゴリ⑤:AI営業支援システム(単価30-50万円)

中小企業の営業活動を「AI で半自動化」する案件。

  • Cursor / Claude Code で構築
  • CRM連携(HubSpot / Salesforce)
  • 営業メール自動生成・スコアリング

クライアント例:BtoB企業・士業事務所・コンサル業

H2-3:AI機能組込み案件を取るための4ステップ

Step 1:自分の「AI実装スキル」を可視化する

ポートフォリオに3つのAI機能デモを載せる: 1. AI問い合わせ対応 bot のデモ 2. AI記事生成のデモ 3. AI画像生成のデモ

Cursor + Claude Code で2-3週間あれば作れます。ポートフォリオに「動くAIデモ」があるかどうかが、案件単価を分けます

Step 2:既存クライアントへの提案

HPの保守契約があるクライアントに、「AI機能組込みで業務効率化しませんか」と提案。

  • 月額¥80,000のHP保守契約 → 「AI問い合わせ対応 bot 追加で月¥30,000増額」を提案
  • 月額¥150,000のHP保守契約 → 「AI記事生成 + AI画像生成で月¥50,000増額」を提案

既存クライアントへのアップセルは成約率70%以上。新規開拓よりはるかに効率的。

Step 3:「業務時間削減」を数値で訴求

中小企業オーナーは「機能」ではなく「時間削減・コスト削減」に反応します。

“` NG提案:「AI問い合わせ対応 bot を組み込みます」 OK提案:「貴店の問い合わせ対応工数を月20時間削減します。 AI bot 導入で、お客様への返信を24時間以内に自動化。 初期費用25万円・月額3万円。10ヶ月で投資回収できます。」 “`

数値・具体的・ROI明示が中小企業オーナーへの訴求の鉄則。

Step 4:「業界特化」で差別化する

未経験者・新規参入者は「全業種対応」と謳いがち。業界特化でポジションを作る方が圧倒的に有利。

業界特化の例:

  • 「治療院・整骨院専門 AI予約管理システム」
  • 「美容室専門 AI顧客分析bot」
  • 「士業事務所専門 AI業務報告書生成」

業界特化することで:

  • 専門性が高まり、単価が上がる
  • 紹介ネットワークが業界内で循環する
  • マーケが圧倒的に楽(広く浅く より 狭く深く)

H2-4:受講生Oさんの単価シフト実例

受講生Oさん (39歳・元銀行員)は、入塾10ヶ月時点で月収¥850,000の副業フリーランス

Oさんの単価帯の変遷

時期月収案件種別
1-3ヶ月¥30,000-150,000HP制作のみ
4-6ヶ月¥150,000-300,000HP制作 + 月額保守
7-9ヶ月¥300,000-500,000HP制作 + AI機能組込み
10ヶ月¥850,000AI機能組込み専門・継続契約4社
> 「HP制作だけだったら、ずっと月15-20万円で頭打ちだったと思う。AI機能組込みにシフトしてから、案件単価が3倍になり、継続契約も増えた。業界を士業特化に絞ったことで、紹介の連鎖が起きた。」 [取材音声引用]

Oさんの現在の継続契約:

  • 大阪府内の税理士事務所(月¥250,000・AI業務報告書生成)
  • 京都府内の社労士事務所(月¥180,000・AI問い合わせ対応)
  • 兵庫県内の司法書士事務所(月¥220,000・AI記事生成)
  • 大阪府内の弁護士事務所(月¥200,000・AI営業支援)

月¥850,000の半分以上が士業4社からの継続契約。これが「業界特化×AI機能組込み」の威力。

H2-5:FAQ

Q1. AI実装スキルが足りないかも A. Cursor + Claude Code を使えば、未経験者でも2-3ヶ月でAI機能組込みデモを3つ作れます。技術力より「クライアント業務理解」の方が重要。

Q2. 業界特化のリスクは? A. 業界特化は最初は怖いが、長期で勝ちます。全業種対応は短期で稼げるが、長期で消耗。

Q3. AI APIコストの計算が難しい A. クライアントへの提案時に「初期費用 + 月額固定」のセット提案にする。AI APIコストの変動リスクをこちらが負わない設計。

Q4. クライアントの「個人情報・機密情報」が不安 A. API使用時のデータポリシー(学習に使わない設定)を契約書に明記。Anthropic/OpenAI共に企業向けデータポリシーあり。

Q5. 1件取れるまでどのくらい? A. AI機能組込み案件の初取得まで、コードアシスト受講生平均で入塾4-7ヶ月。早い人は3ヶ月、遅い人は1年。

[CTA]

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