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Webディレクターが AI で効率化する5つの実務|実装しなくても単価¥40万を取る人の習慣|codoAssist

2026.05.07 奥崎 慎太郎
Webディレクター AI 活用 | Webディレクターが AI で効率化する5つの実務|実装しなくても単価¥40万を取る人の習慣
  • 著者:奥﨑 慎太郎(おくざき しんたろう)
  • 肩書:コードアシスト 主催 / 株式会社SOFI 代表取締役
  • 経歴:株式会社SOFI 代表取締役。Webディレクター歴12年・現役で月10案件を進行管理。受講生のディレクター層も多数伴走。
  • SNS / 関連noteSOFI公式

Webディレクターが AI で効率化する5つの実務|実装しなくても単価¥40万を取る人の習慣

ディレクションは AI に置き換えられる」と業界で囁かれるようになって久しい。CyberAgentがディレクター30名→0名に再編した事例(2024年)は象徴的でした。結論から言うと、AIに置き換えられるのは「実務作業のディレクター」、生き残るのは「AIを使い倒すディレクター」です。本記事は、Web制作で実装しなくても月単価¥40万を取り続けている現役ディレクター5名に共通する5つのAI活用実務を提示します。

「AIに置き換えられるディレクター」と「生き残るディレクター」の差

置き換えられるディレクターの特徴

  • 進行管理を「Excel/スプレッドシートで手動」
  • 議事録を「会議後に手書きで起こす」
  • 競合分析を「自分でググって整理」
  • 提案書を「白紙から書く」
  • クライアント連絡を「コピペベース」

これらは2026年現在、全部AIで自動化できる業務です。手作業のディレクターは、コスト削減対象に。

生き残るディレクターの特徴

  • AIが進行管理 → 自分は「判断・対人折衝」に集中
  • AIが議事録 → 自分は「決定事項の翻訳・配信」
  • AIが競合分析 → 自分は「戦略提案・意思決定」
  • AIが提案書下書き → 自分は「案件勝ちに行く編集」
  • AIがクライアント返信下書き → 自分は「関係維持の温度調整」

AIを「実務代行ロボット」として使い倒すディレクターが生き残ります。

実務①|AI議事録(Otter / tl;dv / Notta)

旧来の議事録作業

  • 会議中:手書きメモ(30分)
  • 会議後:手書きを文書化(60分)
  • 配信:メール作成(15分)
  • 合計:105分/会議

AI議事録の現在

  • 会議:自動文字起こし
  • 会議後:AIが要点まとめ・決定事項抽出(5分自動)
  • 配信:Notion自動投稿 or Slack配信
  • 合計:5-10分/会議

1日3会議×月20日 = 月60会議。105分→5分なら、月100時間の節約

おすすめツール

ツール 月額 強み
Otter.ai $20 英語精度最強・要点抽出◎
tl;dv $25 Zoom/Google Meet統合
Notta $14 日本語精度◎・コスパ最強

副業ディレクターならNotta が第一候補

実務②|AI進行管理(Claude / ChatGPT × Notion)

旧来の進行管理

  • 案件ごとに Excel / スプシで管理
  • 進捗確認は手動 PDCA
  • リマインドはカレンダーに自分で登録

AI進行管理の現在

1. Notion テンプレで案件管理
2. 毎朝 Claude に進捗状況を共有
3. Claude が「今日やるべきTOP3」「リスク3つ」「忘れがちなフォローアップ」を提案
4. 自分は判断・実行に集中

「ディレクターの脳内整理」をAIが代行することで、複数案件の同時進行が可能に。

受講生Yさんの実績

月3案件→月8案件に増えた。各案件の進捗・リスクを Claude が毎朝整理してくれるので、頭の中がスッキリしている時間が増えた。」

実務③|AI競合分析(NotebookLM × Genspark)

旧来の競合分析

  • 競合5-10社を手動でググる(2時間)
  • 各社の特徴を Excel に整理(2時間)
  • 提案書に流用(1時間)
  • 合計:5時間/案件

AI競合分析の現在

  • NotebookLM に競合10社のURL投入(5分)
  • 「共通する訴求パターンを3つ抽出」(10分自動)
  • Genspark で Fact-Check(10分)
  • 提案書に流用(30分)
  • 合計:1時間/案件

5時間→1時間 = 月10案件で月40時間節約

実務④|AIクライアント連絡(Claude)

よくあるクライアント連絡業務

  • 進捗報告(週1回)
  • 修正依頼への返信
  • 追加要求の交渉
  • 納期変更の通知
  • 請求書送付

これらをClaude にテンプレ化された下書きを生成させて、自分は編集だけ。1日30分→10分に短縮。

プロンプトテンプレ例

以下の状況で、クライアントへの進捗報告メールを作成してください:

【状況】
- 案件:歯科医院HP制作
- 進捗:50%完了
- 課題:写真素材が足りていない
- 対応:3日以内に追加撮影を依頼したい

【トーン】
丁寧だが押し付けがましくない。
「困っているので助けてほしい」のニュアンスは出さない。

Claude 出力を編集するだけで、月20通×30分→月20通×10分。

実務⑤|AI提案書(Claude × Figma)

詳細は別記事「AI×Web制作の提案書を3倍速で作る」参照。

受講生ディレクターZさんの月収¥720,000の構造

受講生Zさん (39歳・元Webディレクター・現副業フリーランス)の月収内訳:

案件種別 月収
大手代理店ディレクション業務委託 ¥320,000
中小企業向け月額顧問契約4社 ¥280,000
スポット案件(提案書作成代行) ¥120,000
合計 ¥720,000

実装は一切しない。AIで進行管理・競合分析・提案書作成を全部効率化したから、月12案件のディレクション業務委託が回せる。実装しないからこそ単価¥40万を取れる側に回った。」

FAQ

Q1. ディレクター経験ゼロでも副業ディレクターになれる?
A. 3-6ヶ月は実装案件で経験を積んでからディレクター副業に移行する方がスムーズ。いきなりディレクターは難しい。

Q2. AIに頼ると、ディレクター能力が下がるのでは?
A. 逆です。AIに作業を任せた時間で、「判断力」「対人折衝力」「戦略思考」を磨ける。AI時代に上がるのは『判断』のスキル

Q3. 月額顧問契約はどう取る?
A. スポット案件納品時に「月¥80,000で、月1-2回の更新・SEO監視・AI機能改善を承る」と提案。納品クライアントの30%が継続契約に切り替えます。

Q4. クライアントに「実装も込みでお願いしたい」と言われた時
A. 実装パートナー(業務委託先のエンジニア)と組むことで対応可。自分は実装せず、ディレクション + 提案 + AI活用に集中。

Q5. ディレクター職は将来本当にAIに置き換わる?
A. 「実務作業ディレクター」は置き換わるが、「戦略判断・対人折衝・AI使いこなし」のディレクターは需要拡大。立ち位置の選び方が将来を分けます。


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AI×Web制作の提案書を3倍速で作る|Claude × Notion × Figma の連携テンプレ
AI機能組込み案件の取り方|単価15-50万円の中小企業クライアント獲得術


奥﨑 慎太郎(おくざき しんたろう)
株式会社SOFI 代表取締役 / コードアシスト 主催。Webディレクター歴12年・現役で月10案件を進行管理。受講生のディレクター層多数伴走。